こんにちは(^^♪
新米在宅ワーカーの母ちゃんです
実は母ちゃんどっぷり在宅ワーカーはまだ新米ですが
以前からネットビジネスに興味があり色々と試してきているんです(´艸`*)
その中で一番稼げたのが「メルカリ」です
今までメルカリをしてきて母ちゃん自身も購入してみたり
経験してきて感じたことそれは
商品をクリックするのは写真の映えで変わるってこと
欲しい物を検索して同じような商品がずらっと並んで出てきます
その時クリックするのは写真の出来が映えている商品です
この商品いいかもとクリックする時目にするのは
ずらっと並んだ写真と値段だけです
クリックするだけならまだ料金は発生しないので
少しぐらい予算オーバーでも映えてる写真の商品は思わず
クリックしてしまいませんか?
そこから商品の他の写真や説明を見て買う・買わないを決めます
そこで買うという選択を選んでもらうためのテクニックがたくさん
ありますので少しずつブログで発信していきますね(^^♪
まずは第一段階の検索後にクリックしてもらうための一枚目の
写真の撮り方・映えさせ方を極めましょう
値段に関係なくクリックされる写真を撮ろう
先ほども言いましたが検索して最初に出てくるのは
同じような商品の写真たちとその値段です
そこで値段に関係なくクリックをおもわずしてしまう写真を撮ります
そこで脱落してしまっては永遠に物は売れません
商品の値段を下げれば売れるでしょう
でも母ちゃんが言いたいのは利益を出来るだけだして売れるようにと言う事です
メルカリはユーザー数が他のフリマアプリに比べてもダントツで
ダウンロード数は国内5000万件という驚異の規模なんです
だから比較的物が売りやすい
でもその分同じような商品がひしめき合っています
その中に埋もれてしまうか、しまわないかそれは最初の写真にかかっています
商品がよく売れる写真って?
それは「メルカリ映え」する写真です
そうです、ご存じインスタ映えと同じ原理です
いかに写真で「もっと見たい、買いたい」という気持ちになるように
惹きつけられるかがポイントです
まず母ちゃんが心がけていることそれは光です
商品ができるだけ実物と同じ色味で映るように撮ります
そして次に商品の置き方です、これは見せ方とも言いますね
そして次に背景選びです、これは見せ方と同じです
基本中の基本ですが出来ていない人が多いこと・・・それは
ピントをきれいに合わせるってことです
また売る商品によってはカメラにポートレート機能がついている方は
活用しましょう(^^♪
すごく映えな写真が撮れますよ
これらは一枚目の写真のことです
2枚目から10枚目まではまた違う意味がありますので順番に説明していきますね
それでは1枚目の写真の撮り方ポイントを一個ずつ説明していきます
①映える写真の基本!光を適度に当ててきれいに撮りましょう
天気のいい日は自然光であまり光が当たり過ぎないように撮ります
絶対に影になって商品が暗く写ってしまうようなことが無いようにしましょう
もし上手く光を当てて撮れない時は人工的に光を当てましょう
人工的に光を調節するものといえばレフ板です
プロでもないのにそんな物自宅にないですよね
母ちゃん自宅にあるもので色々試しました
そしてたどり着いたのが「アルミホイル」です
撮りたい商品の大きさによっては難しいですが
大きさを商品に合わせて切ってくしゃくしゃさせて光を反射させて使います
綺麗に映りますよ
でもめんどくさいですよね~
そんな時はアプリで明るさ調整してください
これは本当に簡単です
おすすめアプリ後で紹介しますね♡
そして撮れた写真と実物の色味に違いが無いようにしましょう
②映える商品の置き方で写真を撮りましょう
同じ商品でも床に置いて全体をただ真正面から撮った写真と
少し動きを付けたり、角度を変えて撮った写真では全然見え方が違います
自分の売りたい商品の世界観を伝える撮り方をします
また自分のショップを作るつもりで売る商品全部に統一感を出す
と言うことも伝えておきます
色々な種類の物を売るから統一感は難しいと考えていませんか
母ちゃんも服から食器まで色んな物を売ってますよ
だからこだわるのが商品の置き方であったり一枚目の写真の角度なんです
母ちゃんの場合は子供服はハンガーにかけません
綺麗な床や畳の上で斜めにおいて写真を撮ります
そして全部の子ども服でそれを統一します
こんな感じで斜めにおいていつも撮ります
そして全ての子供服の一枚目の写真をこの角度の写真で統一します
(実際に商品として掲載する時はもっと世界観演出します)
大人の服の場合はサイズのあったハンガーにかけます
そして背景はほぼ白です
もし白い服が多ければおすすめはベージュや明るめのグレーの背景です
無ければ毎回同じきれいな無地のカーテンの前で撮るなど工夫してください
そして一番大事なことが全体がぱっと見てわかることです
全部がしっかり映り込んでいるこれは基本です
見切れしている商品は分かりにくいので売れません
世界観を出している商品はクリックされやすく
また他の商品も見てみたくなり自分の商品ページまで来てくれやすくなります
なので他の商品まで売れやすくなるんです
自分が気になった商品はその商品を売っている方のプロフのページまで見ませんか?
その【ショップ】が自分の好きな世界観で統一されていて
好きな雰囲気であれば思わず違う商品もクリックして見てしまいませんか?
③必ずピントを合わせて撮影してね、ピンぼけ写真の商品は売れません
基本中の基本ですが中にはいらっしゃいます
ピンぼけ写真を商品画像として掲載されてる方が・・・
どうしても欲しい商品であればキレイに撮れた写真はないですか?
なんてコメントして載せてもらって確認するなんて面倒なことでも
するかもしれませんが
大体の場合ピンボケしていてよく全体像が把握できない写真の
商品はクリックしません
なのでピントのきれいに合った商品写真を載せることは基本です
④ポートレート機能のついたスマホであれば活用して映える写真を撮りましょう
iPhoneのカメラの機能にあるポートレート機能をご存じの方も多いと思います
このポートレート機能は背景をぼかして写したい被写体を際立たせた写真を
撮ることができる機能です
こんな感じでより商品を際立たせることが出来ます
少し撮るのは難しいですが慣れてしまえば出来ますよ(^^♪
このポートレート機能がメルカリ写真に使えます
服の商品写真には母ちゃんは不向きかなと感じますが
小物の販売写真にはすごくいい♡
撮る場所は部屋の中でも大丈夫です
そして床に置くよりは机の上が良いです
綺麗な布をひいて背景は個人が特定されない自宅の風景で大丈夫
少し奥行きのある所で撮った方がより一層前に置いてある
商品が際立ちます
母ちゃんはハンドメイド品もメルカリに出品するのですが
売りたい被写体を置く角度が決まったら
その後ろに観葉植物やお花を置いて演出します
ボヤッと緑やお花が見えてきれいに撮れます
写真が上手く撮れない、世界観の演出が上手くいかないそんな時は写真加工アプリ
これまでメルカリで商品を高く売るには一枚目の写真で
世界観を演出するとお伝えしてきました
そして自分のショップページに統一感を持たせて
この人から買いたいそう思ってもらえる写真を用意します
でも写真を撮ることが本当に下手な方中にはいらっしゃいます
暗い感じに写ってしまったらせっかくきれいな状態の商品でも
きれいに見えずクリックすらされないです
それは悲しいです(/ω\)
そんな時に便利なのが写真を加工できるアプリです
暗く撮れてしまった写真を明るくしたり
フレームを付けて世界観の演出が出来ます
一度試してみて下さい(´▽`)
オススメ無料写真撮影加工アプリ
①ラインカメラ
このラインカメラは写真のサイズを簡単に選べます
コラージュを作るのも簡単です
そして暗く撮れてしまった写真を明るく加工できますよ
フレームもかわいい物がそろっています
母ちゃんはこのラインカメラで加工することが多いですよ(^^♪
とにかく操作が簡単で分かりやすいアプリです
先ほどの写真にラインカメラで加工した物です
やや明るくしてフレームを付けました
これだけでも自分の演出したい世界観に近くなりましたよ(^^♪
②Foodie
このアプリは食べ物をおしゃれに撮るためのアプリなんですが
このアプリの評価にも挙がっているぐらい人や物がきれいに撮れます
かわいい雰囲気にしたりレトロ風にしたり色々な雰囲気で写真を
撮ることができますよ
Foodieでレトロ感出して撮影してみました
色味がさほど変わらないのであれば世界観の演出にはすごくいいです
オススメ無料写真加工アプリ
①インスタグラム
ご存じインスタグラムこのアプリで写真を加工しましょう
普段からインスタグラムを使っている方ならこのアプリで商品写真を
加工しそのままインスタにアップしてしまいましょう
こんな商品をメルカリで販売していますって
たくさんの人に見てもらえて売れやすくなります
②PicsArt
他にはない独創的な写真に加工できるアプリです
背景の変更もできます
いらないものも消せますよ
手書き加工もできますので自分だけのオリジナルのマークを
写真に入れるのにおすすめです
世界観の統一にとってもおすすめのアプリです
③pic collage
このアプリも加工にすごくおすすめです
まずはフォントの種類が豊富で漢字も対応していますよ
背景も変えられて種類も多くおしゃれです
コラージュもかわいく作れてきれいな商品写真が出来ますよ
まとめ
今回はメルカリで稼ぐには一枚目の写真で惹きつけることが大切で
その撮影方法や加工アプリの紹介をおこないました
今回は一枚目の写真に特化して記事にしました
2枚目以降は細部の写真と傷やシミなど難がある所をアップにして撮る
などに使っていきます
細かい模様が入っていたら必ずアップにして撮って下さい
今回紹介した加工アプリですが注意があります
それは・・・加工しすぎないことです
加工しすぎて元の状態と全然違う物になってしまわないようにしましょう
売ることはとても大切です
でも第一に買う相手にこの商品を買って良かったって思って
いただけることが大切です
そうすることで評価も良いが付いていきます
だから過剰に加工しては絶対にダメです
良い商品写真は自分の感じている商品のイメージのいい所が
雰囲気で出ている写真です
そんな写真を撮って掲載してくださいね